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マカオサウナで夏バテを立て直す:入浴・食事・仮眠・施術の順番

真夏のマカオは日中33〜35度。夜便の寝不足と強い冷房で、体は着いた時点から消耗しています。マカオサウナで夏バテを立て直すなら、入浴・食事・仮眠・施術の順番が肝心。入浴は38〜40度で10分、仮眠は1時間以内という館内の目安から、深夜着でも入れる24時間営業の店、夏にやりがちな失敗まで編集部がご案内します。

モモサウナ 編集部 ・ 2026年7月26日 ・ 6分で読めます

タイパのマンハオ・スパのマカオサウナ更衣ラウンジ。大理石の壁とロッカーが静かに並び、ベンチにゲストが腰かけている落ち着いた空間
目次

八月のマカオは、日中の最高気温が33〜35度。そこに湿度が乗るので、体感はもう一段上がります。夜便で着いて、荷物を置いて、外へ一歩出た瞬間に眼鏡が曇る——あの感覚を味わった方なら、旅の二日目に何が起きるかもご存じのはずです。食欲が落ち、寝ても疲れが抜けず、冷房の効いた場所に入ると今度は肩が冷える。日本でいう夏バテが、旅先では二日で完成します。

この記事は、その状態から一晩でどこまで戻せるかという話です。ポイントは店選びよりも、館内で何を先にやるかという順番にあります。

夏バテの正体

編集部に届く真夏のご相談は、症状の言葉がだいたい似ています。

  • 汗はかいているのに、体の芯が冷えている感じがする
  • 朝食も夕食も入らない。飲み物だけで済ませてしまう
  • 夜は眠りが浅く、昼間に強い眠気が来る
  • ふくらはぎがむくんで、靴がきつい

原因は分けて考えると分かりやすくなります。ひとつは発汗による消耗。湿度が高いと汗が蒸発せず、体温が下がらないまま水分と塩分だけが出ていきます。もうひとつが温度差。屋外35度からカジノやモールの22度前後へ、一日に何度も出入りすれば、体温を調整する仕組みが追いつかなくなります。そこに夜便の睡眠不足が重なる。三つが揃うと、胃腸の動きが落ちて食欲が消え、疲労が抜けない循環に入ります。

裏を返せば、温め直す・食べる・眠るの三つを短時間で通せる場所があれば、旅の途中でも立て直せるということです。

回復の順番

館内で使うべき順番は、入浴 → 食事 → 仮眠 → 施術。この並びには理由があります。

1.入浴(冷えを抜く) 最初にやるのは、冷房で固まった体をぬるめの湯で戻すことです。熱い湯に一気に浸かるのではなく、38〜40度くらいの湯に10分ほど。上がって休み、また浸かる。夏場のこの時間帯は、サウナ室で我慢比べをする必要はありません。スチームで軽く汗を出す程度で十分に循環は戻ります。

2.食事(胃を起こす) 湯から上がると、不思議と食べられるようになります。これは体温が上がって胃腸が動き出したためで、夏バテのときはこのタイミングを逃さないのが肝心です。冷たいものより、スープや温かい麺類から。ソフトドリンクで水分と一緒に、失った分を戻していきます。

3.仮眠(30〜60分) 食後、休憩ラウンジのリクライニングで短く眠ります。長く寝過ぎると夜の睡眠が崩れるので、一時間以内が目安。夜便で来た方は、ここでの30分が翌日の体調をはっきり変えます。

4.施術(最後に置く) 順番を守っていただきたい最大の理由がこれです。脱水気味で空腹のまま施術を受けると、終わったあとに強いだるさが残ることがあります。水分と食事が入り、体が温まって眠気も抜けたところで受けるのが、いちばん効きます。

一度のご入場に、浴場・サウナ室・スチームの利用と、ソフトドリンクを含むお食事、メインの施術一回分が組み込まれています。途中で財布を出す場面はなく、精算はお帰りの際に一度だけです。

深夜着・早朝着のとき

真夏は便が遅く、深夜0時や早朝5時に着く旅程も珍しくありません。この時間帯は、そもそも開いている店が限られます。

店舗営業時間深夜・早朝着に
エンパイア・サウナ(半島)24時間使える。朝までの滞在も可
ナンバーナイン・スパ(半島)24時間使える。朝までの滞在も可
マジェスティ・スパ(半島)24時間使える。朝までの滞在も可
シャンピン・スパ(コタイ)24時間コタイ泊の深夜着に
マンハオ・スパ(タイパ)14時〜翌6時深夜着は可。朝までの滞在は不可
ジ・エクセレント・サウナ(半島)12時〜翌4時深夜2時頃までの到着なら可。早朝着には向かない

深夜に着いてホテルのチェックインまで時間が空くとき、半島側なら24時間の三軒、コタイのホテルなら移動の少ないシャンピンが素直な選択です。この場合だけは順番を入れ替えて、先に仮眠、起きてから入浴と食事でも構いません。フライトで一睡もできていない体には、まず眠りのほうが効きます。

ひとつ注意を。八月から九月は台風の季節で、天候の影響で営業時間や受付の締め時間が変更される場合があります。予定を組むときは当日の状況をご確認ください。こちらでご相談をお受けした場合は、その日の状況をお調べしたうえでご案内します。

やってはいけないこと

夏の失敗はパターンが決まっています。

最初の湯に長く浸かりすぎる。 疲れているほど「しっかり温まろう」として15分、20分と浸かってしまいがちですが、脱水気味の体には負担です。短く、回数を分けてください。

食事を抜く。 「食欲がないから」とお風呂だけで帰ってしまうのが、いちばんもったいない選択です。少量でも温かいものを口に入れると、そこから食欲が戻ります。

冷やしすぎる。 水風呂も館内の冷房も、夏バテ中は控えめが正解。汗が引いたらすぐ羽織るくらいでちょうどいい。

ビールで水分補給をしたつもりになる。 一杯を楽しむのは結構ですが、それとは別に水を飲んでください。

着いたその足で施術から始める。 気持ちは分かりますが、効きが変わります。

編集部ノート

真夏のマカオは、観光の密度を上げるほど体が削れていきます。編集部が真夏の旅程を相談されたとき、いつもお伝えしているのは「二日目の夜ではなく、着いた日の夜に一軒挟んでください」ということ。消耗し切る前に一度リセットしたほうが、残りの日程がずっと楽になります。

ご予算はお一人MOP 1,000〜/MOP 2,000〜4,000/MOP 4,000〜の三段階でお考えください。最新の料金はご予約時にご案内します。セラピストは多国籍で、この点はどの店舗も変わりません。

私たち経由でご予約いただくと、入場料は無料、ご滞在中の無料小サービスがエンパイア、ナンバーナイン、マンハオをはじめ各店舗で2つ(東方皇堡と尊貴は1つ、KTV業態の利澳薈は付きません)付きます。ホテルやカジノまでは、7人乗りの専用車でドア・トゥ・ドアの無料送迎をご用意しています。真夏の炎天下を歩かずに済むための備えでもあります。

館内で何が起きるかを先に知っておきたい方は初めての方へを、費用の考え方はマカオサウナの料金ガイドを、含まれるものと回数の仕組みはマカオサウナの仕組みをどうぞ。到着時刻とお泊まりのホテルさえ分かれば、その夜に合う一軒をお選びします。ご相談はこちらから。

ご予約・ご相談はLINEで

ご希望の日程をお送りいただければ、店舗のご提案から無料送迎の手配まで、日本語でご案内します。